公開日時: 2026-04-17T07:41:37.623454+00:00 / 作者ID: 037c1f60-63f9-4eca-9616-618acf470b2a

深夜の静寂が、古い道場を支配していた。

/background storage=dojo /chara_show name="滝本" face="normal" /speaker_hide 深夜の静寂が、古い道場を支配していた。 昼間の熱気と汗の匂いが微かに残る空気の中、聞こえるのは仲間たちの規則正しい寝息だけだ。 夏合宿の初日。厳しい夜練を終え、俺も他の部員たちと同じように、畳の上に敷かれた布団へと倒れ込むようにして眠りに落ちたはずだった。 /speaker_hide だが、不意に感じた圧迫感に意識が浮上する。 何かが、重い。息苦しい。 ぼんやりとした思考のまま薄目を開けると、そこには見慣れた天井ではなく、闇に浮かび上がる巨大な影があった。 /speaker_hide 寝ぼけた頭が状況を理解するより先に、口元が分厚い手で乱暴に塞がれる。 同時に、両手首を頭上でまとめられ、畳に縫い付けられた。 寝技で抑え込まれた時と似ているが、これは稽古じゃない。圧倒的な体重差と殺気にも似た気配が、それを物語っていた。 /speaker /speaker name="滝本" 「……声出すなよ。寝てる間に犯してやるから、静かにしろ」 /speaker_hide 耳元で囁かれた、低く、それでいて熱を帯びた声。 その声の主が、俺が密かに憧れ、そして同時に畏怖していた先輩、滝本さんだと気づいた瞬間、全身の血が凍りついた。 必死にもがこうとするが、98kgの巨漢に馬乗りになられては、赤子同然だ。ピクリとも動けない。 /chara_mod name="滝本" face="mischievous_smile" /speaker /speaker name="滝本" 「ん……いい抵抗だ。だが無駄だぞ、悠斗」 /speaker_hide 愉しむような声色で言いながら、滝本さんは俺の体を固定していない方の手で、ジャージのズボンに手をかけた。 抵抗する間もなく、下着ごと一気に足首まで引きずり下ろされる。 深夜の冷たい空気が、無防備に晒された尻に直接触れた。羞恥と恐怖で、体が震える。 /chara_mod name="滝本" face="heated_gaze" /speaker /speaker name="滝本" 「……合宿中、ずっとこの小さいケツ狙ってたんだぜ。今日の乱取りで俺に何度も投げられて、興奮してたろ?」 /speaker_hide 見透かしたような言葉に、心臓が跳ね上がる。 確かに、今日の乱取り稽古で滝本さんに何度も投げ飛ばされ、その圧倒的な強さに打ちのめされながらも、どこかで倒錯した興奮を覚えていたのは事実だった。 まさか、それに気づかれていたなんて。 /speaker_hide 俺の動揺を肯定と受け取ったのか、滝本さんは満足げに喉を鳴らすと、晒された尻の割れ目に唾液を垂らした。 ぬるりとした感触に身を捩ろうとするが、押さえつけられた体は言うことを聞かない。 /chara_mod name="滝本" face="heated_blush" /speaker /speaker name="滝本" 「狭えな……でも、すぐ俺のサイズに広がるだろ」 /speaker_hide 何の予告もなく、太く硬い指が二本、無理やりこじ開けるようにねじ込まれた。 未知の感覚と鈍い痛みが、体を貫く。 中で指が蠢き、ある一点を抉るように激しくかき回される。 /speaker /speaker name="滝本" 「ほら、チンポもうビンビンじゃねえか。小さい後輩のくせに感じすぎだろ、変態」 /speaker_hide 滝本さんの言葉に、自分の下腹部に意識が向く。 屈辱的な状況にもかかわらず、体は正直に反応してしまっていた。 その事実が、さらに俺を絶望の淵に突き落とす。 /chara_distance distance="close" /speaker_hide 抵抗の意思が萎えかけた俺の脚を、滝本さんは力ずくで大きく開かせた。 そして、指とは比べ物にならないほど硬く、熱い塊が、敏感になった入り口に押し当てられる。 そのあまりの存在感に、息が止まる。俺の腕ほどもあるのではないかという、凶悪なまでの太さと長さ。 /chara_mod name="滝本" face="mischievous_smile" /speaker /speaker name="滝本" 「入らないって? 俺のチンポはどんなケツでも無理やり広げてやるよ」 /speaker_hide 嘲るような声とともに、凄まじい圧力がかかる。 体が裂ける。そう思った瞬間、激痛とともに、熱い楔が根元まで一気に貫いた。 腹の奥がずしりと重くなり、わずかに膨らんでいるのが自分でもわかった。 /chara_mod name="滝本" face="heated_gaze" /speaker_hide 滝本さんの巨体が完全に俺に覆いかぶさり、その体重のすべてが畳に押し付けられた俺の体にかかる。 息ができない。苦しい。痛い。 なのに、腹の上で擦れる俺自身の屹立が、不覚にも快感を拾ってしまう。 /speaker /speaker name="滝本" 「痛えか? もっと泣けよ。俺のでケツ裂かれてるのに、お前のチンポが俺の腹に擦れてビクビクしてるぞ」 /speaker_hide 耳元で囁かれる罵声が、脳を直接焼くようだ。 声を出せば、他の部員たちが起きてしまう。 『悠斗が俺のを欲しがって寝込みを狙った』 そうバラされたら、俺の居場所はなくなる。 その恐怖が、俺から最後の抵抗力を奪った。 /speaker /speaker name="滝本" 「ほら、もっと締めろ。俺の肉便器になるって、ちゃんと声に出して言えよ、小さい後輩」 /speaker_hide 滝本さんは、さらに深く、激しく腰を打ち付け始めた。 俺の体は、もう彼の好きなおもちゃでしかなかった。 /wait_click /選択肢1: 滝本さんの腰に足を絡め、積極的に腰を振って奉仕する /選択肢2: 抵抗を諦め、ただ快楽と屈辱に身を任せる /選択肢3: 滝本さんの首に腕を回し、彼の激しいピストンを全て受け入れ、中で果てることを促す /選択肢4: 滝本さんの支配を受け入れ、次の展開へと進む /summary 深夜の道場で眠っていた悠斗は、先輩の滝本に寝込みを襲われる。圧倒的な体格差で抑え込まれ、抵抗できないままズボンと下着を脱がされ、尻を晒された。滝本は唾液で濡らした指を挿入して前立腺を抉り、悠斗が感じていることを指摘する。そして、抵抗する悠斗の脚をこじ開け、腕のように太い巨根を無理やり根元まで突き刺した。滝本は悠斗に覆いかぶさり、体重をかけて激しく腰を突きながら、声を出したら他の部員にバラすと脅し、言葉で責め立てるのだった。 /background storage=dojo /chara_show name="滝本" face="heated_gaze_naked" /speaker_hide ぷつり、と。 心の中で何かが切れる音がした。 もう、駄目だ。 圧倒的な力の差。逃れられない状況。そして、この男に犯されているという屈辱的な事実にもかかわらず、体の奥で芽生え、育っていく抗いがたい快感。 俺は、すべての抵抗を放棄した。 だらりと力が抜けた俺の体の変化に、上に乗る巨漢はすぐに気づいたらしい。 /chara_distance distance="close" /chara_mod name="滝本" face="mischievous_smile_naked" /speaker /speaker name="滝本" 「……ようやく観念したか? 賢いな、悠斗。最初からそうしてりゃ、もっと可愛がってやったのによ」 /speaker_hide 愉悦に歪んだ声が、俺の耳を嬲る。 滝本さんは動きを一度止め、まるで獲物の反応を確かめるかのように、ゆっくりと、ねぶるように腰を回し始めた。 さっきまでの暴力的な突き上げとは違う、じっくりと内側を味わうような動き。 そのいやらしい律動が、さっきまで痛みに悲鳴を上げていた場所を、的確に快感で上書きしていく。 俺のペニスが、滝本さんの汗ばんだ腹筋に擦れるたび、ビクン、と大きく跳ねた。 /chara_mod name="滝本" face="heated_blush_naked" /speaker /speaker name="滝本" 「すごいな、お前のケツ。俺のチンポの形、すっかり覚えてきやがった。ほら、俺がこうやって動くたびに、中でヒクヒクしてるぞ」 /speaker_hide 言われなくてもわかる。 俺の体は、もう完全に滝本さんのものになっていた。 彼の雄の象徴が、俺の最も柔らかな部分を蹂躙し、支配する。その事実が、屈辱とともに甘い痺れとなって脳を溶かしていく。 悔しい。屈辱的だ。なのに、もっと、と求めてしまう自分がいる。 /speaker_hide 不意に、滝本さんが俺の体から少しだけ体重を浮かせた。 そして、俺の両足首を掴むと、力任せに持ち上げる。 柔道の稽古で何度も極められた動き。抵抗する間もなく、俺の脚は彼の太い肩に担ぎ上げられ、M字に大きく開かされた無防備な体勢が完成した。 /speaker /speaker name="滝本" 「いい格好だな、悠斗。これならもっと奥まで、お前の全部に俺を教えてやれる」 /speaker_hide 次の瞬間、これまでとは比較にならないほどの深さで、熱い鉄塊が腹の底を抉った。 「んぐっ……!」 思わず声が漏れる。口を塞がれていた手はいつの間にか離されていたが、声を出せば他の部員が起きてしまう。その恐怖が、かろうじて喉を締め付けた。 /chara_mod name="滝本" face="heated_gaze_naked" /speaker_hide だが、滝本さんはそんな俺の努力を嘲笑うかのように、容赦ないピストンを再開した。 深く、速く、重い一撃一撃が、俺の思考を粉々にしていく。 腹の奥にある、男にはないはずの場所が、彼の凶悪な雄の先端に的確に穿たれ、灼けるような快感が全身を駆け巡る。 /speaker /speaker name="滝本" 「声、我慢してるのか? いいぞ、その顔……。もっと啼けよ。誰も助けに来ねえよ」 /speaker_hide 無理だ。もう、我慢なんてできない。 「……あっ、あぅ……っ!」 獣の喘ぎのような、か細い声が唇からこぼれ落ちた。 それを聞いた滝本さんの目が、爛々と輝く。 /speaker /speaker name="滝本" 「静かにしろよ、みんなに聞こえるぞ」 /speaker_hide 耳元で囁かれる悪魔の言葉とは裏腹に、腰の動きはさらに激しさを増していく。 俺が声を漏らすたびに、罰を与えるように一番奥を強く、深くえぐり上げてくる。 快感と苦痛の波状攻撃に、意識が朦朧としてきた。 畳のい草の匂い。仲間たちの寝息。滝本さんの汗の匂い。そして、俺自身の体から発せられる、甘く淫らな音。 すべてが混ざり合い、俺を現実から引き剥がしていく。 /chara_mod name="滝本" face="heated_blush_naked" /speaker /speaker name="滝本" 「ああ……ヤベェ、もう出そうだ……! お前のケツ、最高に気持ちいい……!」 /speaker_hide 滝本さんの体が大きく痙攣し、俺を叩きつける腰の動きが最高潮に達する。 同時に、彼の宣言が俺の脳髄に突き刺さった。 /speaker /speaker name="滝本" 「合宿中、毎日俺のチンポで開発してやるから覚悟しろ……!」 /speaker_hide その言葉が引き金になった。 腹の奥で、熱い奔流が迸るのを感じる。滝本さんの大量の精液が、俺の体の最奥に叩きつけられ、内壁を犯していく。 その熱に煽られるように、俺の体もまた限界を超えた。 「あ……ああああッ!」 屈辱と、絶頂。 滝本さんの腹の上で、俺は無様に精を放った。 意識が白く染まり、ぐったりと弛緩した俺の体の中で、滝本さんの巨根がまだ脈打っているのを感じていた。 /選択肢1: 射精後も抜かずにいる滝本に「まだ…欲しいです」と囁き、二回戦をねだる /選択肢2: 「先輩の……好きにしてください」と涙ながらに告げ、完全な服従を誓う /選択肢3: ぐったりしたままの体で、滝本が満足するまで雄の精液を注ぎ込まれ続ける /選択肢4: 滝本が悠斗を解放した後、こっそり撮影されたスマホの動画を見せつけられる /summary 抵抗を諦めた悠斗に、滝本はさらに愉悦を深め、腰の動きで快感を与え始める。体勢を脚を担ぐ形に変えられ、より深く激しく貫かれた悠斗は、ついに声を抑えきれなくなる。滝本はそれを嘲笑いながら、「合宿中毎日開発してやる」と宣言し、悠斗の体内で射精。快楽と屈辱の果てに悠斗もまた絶頂を迎え、滝本の精液を注ぎ込まれることで、心身ともに支配されてしまうのだった。 --- /background storage=dojo /chara_show name="滝本" face="heated_blush_naked" /speaker_hide 白く明滅する意識の中、遠くで仲間たちの寝息が聞こえる。 俺の体の上にはまだ滝本さんの熱と重みが残り、腹の奥では注ぎ込まれたばかりの精液が、存在を主張するようにじくじくと熱を持っていた。 脚を担がれていたせいで痺れ、力の入らない両足がだらりと畳に投げ出される。 ぐったりと脱力した俺の体から、滝本さんはゆっくりと自身の巨根を引き抜いた。 /speaker_hide ぶちゅ、と生々しい水音を立てて楔が抜けると、空虚感とともにぬるりとした液体が後孔から溢れ出る感覚が俺を襲う。 快感の残滓が消え去った後に残ったのは、ただただ汚されたという屈辱と、体の芯まで響くような鈍い痛みだけだった。 /chara_distance distance="normal" /speaker_hide 満足げな、それでいて荒い呼吸を繰り返しながら、滝本さんは俺の体からゆっくりと離れた。 ようやく重圧から解放されたというのに、俺の体は畳に縫い付けられたように動けない。 闇に目が慣れてきたせいか、汗で光る滝本さんの逞しい背中がやけにはっきりと見えた。 /speaker_hide 彼は自分の布団の傍らに置いてあったスマートフォンを手に取ると、再び俺の上に影を落とす。 もう一度犯されるのかと身構えた俺の前で、滝本さんはニヤリと口角を吊り上げた。 /chara_mod name="滝本" face="mischievous_smile_naked" /speaker /speaker name="滝本" 「悠斗、お疲れ。すげえいい顔してたぜ」 /speaker_hide 何を言われているのか理解できない俺の目の前に、スマホの明るい画面が突きつけられる。 そこに映し出されていたのは、信じられない光景だった。 薄暗い映像の中、脚を大きく開かれ、滝本さんの肩に担がれた無様な俺の姿。 滝本さんの激しい腰の動きに合わせて体が揺さぶられ、苦悶と快感がないまぜになった表情で、か細い喘ぎ声を漏らしている。 /speaker_hide ――こっそり、撮影されていたのだ。 この地獄の一部始終が。 /speaker /speaker name="滝本" 「ほら、ここ。俺のが奥に入った瞬間、ビクンって全身で感じてやがる。……これ、もし主将とかに見せたら、お前どうなるかな?」 /speaker_hide 囁かれた言葉が、冷たい刃となって心臓を抉る。 血の気が引き、全身が急速に冷えていくのがわかった。 これが公になれば、俺の大学生活は終わる。好奇の目に晒され、軽蔑され、居場所を失う。 俺が『先輩を誘った変態』として、すべてを失うのだ。 /chara_mod name="滝本" face="heated_gaze_naked" /speaker_hide 俺の絶望を見透かしたように、滝本さんは勝ち誇った笑みを深める。 彼は俺の耳元に唇を寄せ、熱い息を吹きかけながら宣告した。 /speaker /speaker name="滝本" 「わかったか? お前はもう俺から逃げられねえんだよ。この合宿中、お前は俺だけの性処理係だ。俺が欲しくなったら、いつでもどこでも、そのケツを差し出すんだ。……返事は?」 /speaker_hide 恐怖と屈辱に喉が詰まり、声が出ない。 わずかに頷くことしかできなかった俺の反応に満足したのか、滝本さんは俺の顎を掴んで上を向かせると、舌をねじ込むような深いキスをした。 彼の唾液と、俺の涙の味が混ざり合う。 /chara_hide /speaker_hide しばらくして唇が離れると、滝本さんは何事もなかったかのように立ち上がり、俺の尻から溢れた精液を自分のジャージで乱暴に拭き取った。 そして、脱がされたままの俺のズボンを放り投げ、自分の布団へと戻っていく。 「じゃあな、悠斗。また今夜、可愛がってやるから」 その背中が闇に消えても、俺はしばらくの間、汚された体のまま動くことができなかった。 /wait_click /speaker_hide 結局、その夜は一睡もできなかった。 体の痛みと、心に刻みつけられた屈辱。そして、これから始まる地獄の日々への恐怖が、俺の意識を覚醒させ続けた。 やがて東の空が白み始め、道場に朝の光が差し込んでくる。 「……ん、朝か。起きろー、お前ら! 朝稽古始めるぞ!」 主将の声で、部員たちが一人、また一人と身を起こし始めた。 俺も気だるい体を無理やり引きずり起こす。尻の奥がずきりと痛み、昨夜の出来事が悪夢ではなかったことを残酷に突きつけてきた。 服を着替えながら、何気なく周囲に視線を送ると、すぐそばで着替えていた滝本さんと目が合った。 /chara_show name="滝本" face="smile" /speaker /speaker name="滝本" 「よう、悠斗。おはよう。よく眠れたか?」 /speaker_hide その、何もかもを知っているような、ねっとりとした笑み。 周囲の誰も気づかない、俺だけに向けられた支配者の視線。 俺は恐怖で体が凍りつくのを感じながら、かろうじて「……おはよう、ございます」とだけ返すのが精一杯だった。 地獄の合宿、二日目が始まる。 /選択肢1: 朝稽古の乱取りで、わざと滝本に抑え込まれ、下敷きになったまま耳元で囁かれる淫らな命令に興奮する /選択肢2: 滝本からの無言の圧力に屈し、朝食の配膳で彼の隣に座り、甲斐甲斐しく世話を焼いて従順さを示す /選択肢3: 朝稽古後のシャワー室で滝本と二人きりになり、「昨日の続きだ」と壁に押し付けられ、朝から彼の勃起した雄を口で奉仕させられる /選択肢4: 朝稽古の乱取りで滝本に指名され、全員の前で何度も投げられながら、夜の支配を予感させる視線と囁きに耐える /summary 射精を終えた滝本は、悠斗を解放した後に先程の行為を撮影した動画を見せつけ、完全な服従を強要した。悠斗は絶

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章数: 15
モード: single

物語全文

深夜の静寂が、古い道場を支配していた。

昼間の熱気と汗の匂いが微かに残る空気の中、聞こえるのは仲間たちの規則正しい寝息だけだ。

夏合宿の初日。厳しい夜練を終え、俺も他の部員たちと同じように、畳の上に敷かれた布団へと倒れ込むようにして眠りに落ちたはずだった。

だが、不意に感じた圧迫感に意識が浮上する。

何かが、重い。息苦しい。

ぼんやりとした思考のまま薄目を開けると、そこには見慣れた天井ではなく、闇に浮かび上がる巨大な影があった。

寝ぼけた頭が状況を理解するより先に、口元が分厚い手で乱暴に塞がれる。

同時に、両手首を頭上でまとめられ、畳に縫い付けられた。

寝技で抑え込まれた時と似ているが、これは稽古じゃない。圧倒的な体重差と殺気にも似た気配が、それを物語っていた。

「……声出すなよ。寝てる間に犯してやるから、静かにしろ」

耳元で囁かれた、低く、それでいて熱を帯びた声。

その声の主が、俺が密かに憧れ、そして同時に畏怖していた先輩、滝本さんだと気づいた瞬間、全身の血が凍りついた。

必死にもがこうとするが、98kgの巨漢に馬乗りになられては、赤子同然だ。ピクリとも動けない。

「ん……いい抵抗だ。だが無駄だぞ、悠斗」

愉しむような声色で言いながら、滝本さんは俺の体を固定していない方の手で、ジャージのズボンに手をかけた。

抵抗する間もなく、下着ごと一気に足首まで引きずり下ろされる。

深夜の冷たい空気が、無防備に晒された尻に直接触れた。羞恥と恐怖で、体が震える。

「……合宿中、ずっとこの小さいケツ狙ってたんだぜ。今日の乱取りで俺に何度も投げられて、興奮してたろ?」

見透かしたような言葉に、心臓が跳ね上がる。

確かに、今日の乱取り稽古で滝本さんに何度も投げ飛ばされ、その圧倒的な強さに打ちのめされながらも、どこかで倒錯した興奮を覚えていたのは事実だった。

まさか、それに気づかれていたなんて。

俺の動揺を肯定と受け取ったのか、滝本さんは満足げに喉を鳴らすと、晒された尻の割れ目に唾液を垂らした。

ぬるりとした感触に身を捩ろうとするが、押さえつけられた体は言うことを聞かない。

「狭えな……でも、すぐ俺のサイズに広がるだろ」

何の予告もなく、太く硬い指が二本、無理やりこじ開けるようにねじ込まれた。

未知の感覚と鈍い痛みが、体を貫く。

中で指が蠢き、ある一点を抉るように激しくかき回される。

「ほら、チンポもうビンビンじゃねえか。小さい後輩のくせに感じすぎだろ、変態」

滝本さんの言葉に、自分の下腹部に意識が向く。

屈辱的な状況にもかかわらず、体は正直に反応してしまっていた。

その事実が、さらに俺を絶望の淵に突き落とす。

抵抗の意思が萎えかけた俺の脚を、滝本さんは力ずくで大きく開かせた。

そして、指とは比べ物にならないほど硬く、熱い塊が、敏感になった入り口に押し当てられる。

そのあまりの存在感に、息が止まる。俺の腕ほどもあるのではないかという、凶悪なまでの太さと長さ。

「入らないって? 俺のチンポはどんなケツでも無理やり広げてやるよ」

嘲るような声とともに、凄まじい圧力がかかる。

体が裂ける。そう思った瞬間、激痛とともに、熱い楔が根元まで一気に貫いた。

腹の奥がずしりと重くなり、わずかに膨らんでいるのが自分でもわかった。

滝本さんの巨体が完全に俺に覆いかぶさり、その体重のすべてが畳に押し付けられた俺の体にかかる。

息ができない。苦しい。痛い。

なのに、腹の上で擦れる俺自身の屹立が、不覚にも快感を拾ってしまう。

「痛えか? もっと泣けよ。俺のでケツ裂かれてるのに、お前のチンポが俺の腹に擦れてビクビクしてるぞ」

耳元で囁かれる罵声が、脳を直接焼くようだ。

声を出せば、他の部員たちが起きてしまう。

『悠斗が俺のを欲しがって寝込みを狙った』

そうバラされたら、俺の居場所はなくなる。

その恐怖が、俺から最後の抵抗力を奪った。

「ほら、もっと締めろ。俺の肉便器になるって、ちゃんと声に出して言えよ、小さい後輩」

滝本さんは、さらに深く、激しく腰を打ち付け始めた。

俺の体は、もう彼の好きなおもちゃでしかなかった。

[speaker name="選択"]

抵抗を諦め、ただ快楽と屈辱に身を任せる

[speaker_hide]

ぷつり、と。

心の中で何かが切れる音がした。

もう、駄目だ。

圧倒的な力の差。逃れられない状況。そして、この男に犯されているという屈辱的な事実にもかかわらず、体の奥で芽生え、育っていく抗いがたい快感。

俺は、すべての抵抗を放棄した。

だらりと力が抜けた俺の体の変化に、上に乗る巨漢はすぐに気づいたらしい。

「……ようやく観念したか? 賢いな、悠斗。最初からそうしてりゃ、もっと可愛がってやったのによ」

愉悦に歪んだ声が、俺の耳を嬲る。

滝本さんは動きを一度止め、まるで獲物の反応を確かめるかのように、ゆっくりと、ねぶるように腰を回し始めた。

さっきまでの暴力的な突き上げとは違う、じっくりと内側を味わうような動き。

そのいやらしい律動が、さっきまで痛みに悲鳴を上げていた場所を、的確に快感で上書きしていく。

俺のペニスが、滝本さんの汗ばんだ腹筋に擦れるたび、ビクン、と大きく跳ねた。

「すごいな、お前のケツ。俺のチンポの形、すっかり覚えてきやがった。ほら、俺がこうやって動くたびに、中でヒクヒクしてるぞ」

言われなくてもわかる。

俺の体は、もう完全に滝本さんのものになっていた。

彼の雄の象徴が、俺の最も柔らかな部分を蹂躙し、支配する。その事実が、屈辱とともに甘い痺れとなって脳を溶かしていく。

悔しい。屈辱的だ。なのに、もっと、と求めてしまう自分がいる。

不意に、滝本さんが俺の体から少しだけ体重を浮かせた。

そして、俺の両足首を掴むと、力任せに持ち上げる。

柔道の稽古で何度も極められた動き。抵抗する間もなく、俺の脚は彼の太い肩に担ぎ上げられ、M字に大きく開かされた無防備な体勢が完成した。

「いい格好だな、悠斗。これならもっと奥まで、お前の全部に俺を教えてやれる」

次の瞬間、これまでとは比較にならないほどの深さで、熱い鉄塊が腹の底を抉った。

「んぐっ……!」

思わず声が漏れる。口を塞がれていた手はいつの間にか離されていたが、声を出せば他の部員が起きてしまう。その恐怖が、かろうじて喉を締め付けた。

だが、滝本さんはそんな俺の努力を嘲笑うかのように、容赦ないピストンを再開した。

深く、速く、重い一撃一撃が、俺の思考を粉々にしていく。

腹の奥にある、男にはないはずの場所が、彼の凶悪な雄の先端に的確に穿たれ、灼けるような快感が全身を駆け巡る。

「声、我慢してるのか? いいぞ、その顔……。もっと啼けよ。誰も助けに来ねえよ」

無理だ。もう、我慢なんてできない。

「……あっ、あぅ……っ!」

獣の喘ぎのような、か細い声が唇からこぼれ落ちた。

それを聞いた滝本さんの目が、爛々と輝く。

「静かにしろよ、みんなに聞こえるぞ」

耳元で囁かれる悪魔の言葉とは裏腹に、腰の動きはさらに激しさを増していく。

俺が声を漏らすたびに、罰を与えるように一番奥を強く、深くえぐり上げてくる。

快感と苦痛の波状攻撃に、意識が朦朧としてきた。

畳のい草の匂い。仲間たちの寝息。滝本さんの汗の匂い。そして、俺自身の体から発せられる、甘く淫らな音。

すべてが混ざり合い、俺を現実から引き剥がしていく。

「ああ……ヤベェ、もう出そうだ……! お前のケツ、最高に気持ちいい……!」

滝本さんの体が大きく痙攣し、俺を叩きつける腰の動きが最高潮に達する。

同時に、彼の宣言が俺の脳髄に突き刺さった。

「合宿中、毎日俺のチンポで開発してやるから覚悟しろ……!」

その言葉が引き金になった。

腹の奥で、熱い奔流が迸るのを感じる。滝本さんの大量の精液が、俺の体の最奥に叩きつけられ、内壁を犯していく。

その熱に煽られるように、俺の体もまた限界を超えた。

「あ……ああああッ!」

屈辱と、絶頂。

滝本さんの腹の上で、俺は無様に精を放った。

意識が白く染まり、ぐったりと弛緩した俺の体の中で、滝本さんの巨根がまだ脈打っているのを感じていた。

[speaker name="選択"]

次の日

[speaker_hide]

---

白く明滅する意識の中、遠くで仲間たちの寝息が聞こえる。

俺の体の上にはまだ滝本さんの熱と重みが残り、腹の奥では注ぎ込まれたばかりの精液が、存在を主張するようにじくじくと熱を持っていた。

脚を担がれていたせいで痺れ、力の入らない両足がだらりと畳に投げ出される。

ぐったりと脱力した俺の体から、滝本さんはゆっくりと自身の巨根を引き抜いた。

ぶちゅ、と生々しい水音を立てて楔が抜けると、空虚感とともにぬるりとした液体が後孔から溢れ出る感覚が俺を襲う。

快感の残滓が消え去った後に残ったのは、ただただ汚されたという屈辱と、体の芯まで響くような鈍い痛みだけだった。

満足げな、それでいて荒い呼吸を繰り返しながら、滝本さんは俺の体からゆっくりと離れた。

ようやく重圧から解放されたというのに、俺の体は畳に縫い付けられたように動けない。

闇に目が慣れてきたせいか、汗で光る滝本さんの逞しい背中がやけにはっきりと見えた。

彼は自分の布団の傍らに置いてあったスマートフォンを手に取ると、再び俺の上に影を落とす。

もう一度犯されるのかと身構えた俺の前で、滝本さんはニヤリと口角を吊り上げた。

「悠斗、お疲れ。すげえいい顔してたぜ」

何を言われているのか理解できない俺の目の前に、スマホの明るい画面が突きつけられる。

そこに映し出されていたのは、信じられない光景だった。

薄暗い映像の中、脚を大きく開かれ、滝本さんの肩に担がれた無様な俺の姿。

滝本さんの激しい腰の動きに合わせて体が揺さぶられ、苦悶と快感がないまぜになった表情で、か細い喘ぎ声を漏らしている。

――こっそり、撮影されていたのだ。

この地獄の一部始終が。

「ほら、ここ。俺のが奥に入った瞬間、ビクンって全身で感じてやがる。……これ、もし主将とかに見せたら、お前どうなるかな?」

囁かれた言葉が、冷たい刃となって心臓を抉る。

血の気が引き、全身が急速に冷えていくのがわかった。

これが公になれば、俺の大学生活は終わる。好奇の目に晒され、軽蔑され、居場所を失う。

俺が『先輩を誘った変態』として、すべてを失うのだ。

俺の絶望を見透かしたように、滝本さんは勝ち誇った笑みを深める。

彼は俺の耳元に唇を寄せ、熱い息を吹きかけながら宣告した。

「わかったか? お前はもう俺から逃げられねえんだよ。この合宿中、お前は俺だけの性処理係だ。俺が欲しくなったら、いつでもどこでも、そのケツを差し出すんだ。……返事は?」

恐怖と屈辱に喉が詰まり、声が出ない。

わずかに頷くことしかできなかった俺の反応に満足したのか、滝本さんは俺の顎を掴んで上を向かせると、舌をねじ込むような深いキスをした。

彼の唾液と、俺の涙の味が混ざり合う。

しばらくして唇が離れると、滝本さんは何事もなかったかのように立ち上がり、俺の尻から溢れた精液を自分のジャージで乱暴に拭き取った。

そして、脱がされたままの俺のズボンを放り投げ、自分の布団へと戻っていく。

「じゃあな、悠斗。また今夜、可愛がってやるから」

その背中が闇に消えても、俺はしばらくの間、汚された体のまま動くことができなかった。

結局、その夜は一睡もできなかった。

体の痛みと、心に刻みつけられた屈辱。そして、これから始まる地獄の日々への恐怖が、俺の意識を覚醒させ続けた。

やがて東の空が白み始め、道場に朝の光が差し込んでくる。

「……ん、朝か。起きろー、お前ら! 朝稽古始めるぞ!」

主将の声で、部員たちが一人、また一人と身を起こし始めた。

俺も気だるい体を無理やり引きずり起こす。尻の奥がずきりと痛み、昨夜の出来事が悪夢ではなかったことを残酷に突きつけてきた。

服を着替えながら、何気なく周囲に視線を送ると、すぐそばで着替えていた滝本さんと目が合った。

「よう、悠斗。おはよう。よく眠れたか?」

その、何もかもを知っているような、ねっとりとした笑み。

周囲の誰も気づかない、俺だけに向けられた支配者の視線。

俺は恐怖で体が凍りつくのを感じながら、かろうじて「……おはよう、ございます」とだけ返すのが精一杯だった。

地獄の合宿、二日目が始まる。

[speaker name="選択"]

朝稽古の乱取りで滝本に指名され、全員の前で何度も投げられながら、夜の支配を予感させる視線と囁きに耐える

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地獄の合宿二日目は、逃げることも許されず、否応なく始まった。

主将の号令で始まった朝稽古。寝不足と昨夜の陵辱で鉛のように重い体に鞭を打ち、俺は部員たちの輪に加わった。

準備運動で体を動かしながらも、意識は常にただ一人に向けられていた。

滝本さん。

彼はまるで昨夜のことなど何もなかったかのように、他の部員と談笑している。だが、その視線の端が、時折チリッと肌を焼くように俺を捉えるのを、俺は見逃さなかった。

「よし、じゃあ乱取り始めるぞ!各自、相手見つけて始め!」

主将のその声が、ゴングのように道場に響き渡る。

部員たちがそれぞれ相手を見つけて組み合っていく中、俺は誰からも声をかけられず、一人立ち尽くしていた。体が強張り、動けなかったのだ。

そんな俺に、大きな影が近づいてくる。

「悠斗、俺が胸貸してやるよ。かかってこい」

断れるはずもなかった。

周囲の部員たちは「滝本先輩、気合入ってるな」「悠斗、ラッキーだな」などと囁いている。

違う。これは幸運などではない。公開処刑の始まりだ。

俺は覚悟を決め、震える足で一歩前に出て、深々と礼をした。

「……お願いします」

礼を終え、顔を上げた瞬間。滝本さんの目が、愉悦に細められているのが見えた。

組み合った瞬間、その圧倒的な体格差と筋力の差を改めて思い知らされる。がっしりと掴まれた柔道着はびくともせず、まるで鋼鉄の枷にはめられたようだ。

「始め!」

号令とともに、滝本さんが動いた。

一瞬、体が宙に浮く感覚。次の瞬間には、背中から畳に叩きつけられていた。鮮やかな背負い投げ。受け身を取るのがやっとだった。

息が詰まる。尻の奥に、鈍い痛みが走った。

「どうした、悠斗。もう終わりか?」

見下ろしてくる滝本さんの声は、心配する先輩のそれとはまったく違っていた。

立ち上がり、再び組む。

今度は内股。巨体からは想像もつかないほどの速さとキレで、俺の体は木の葉のように舞い、再び畳に叩きつけられた。

何度も、何度も。

大外刈り、払腰、体落とし。

あらゆる技で、俺はなすすべもなく投げ飛ばされ続けた。

周囲からは「がんばれ、悠斗!」「滝本さん、容赦ねえな!」という声が飛ぶが、俺の耳には遠く響くだけだった。

そして、何度目かの投げの後。

滝本さんは俺を投げっぱなしにせず、流れるように寝技に移行した。

がっちりとした袈裟固め。98kgの体重が俺の胸を圧迫し、呼吸が苦しくなる。

抵抗しようにも、腕一本で完全に制圧され、身動き一つ取れない。

昨夜の悪夢が、鮮明に蘇る。

「……なあ、悠斗。この体勢、昨日の夜みたいだな」

耳元で囁かれた、熱のこもった声。

他の誰にも聞こえない、俺だけに向けられた悪魔の言葉。

俺は息を呑み、必死に顔を背けようとするが、それすらも許されない。

「ケツ、まだ痛むか? 昨日は啼き声が可愛かったぞ。夜もこの体勢で、もっと激しく啼かせてやるからな」

全身から血の気が引いていく。

恐怖と屈辱で体が震える。だが、それに抗うように、体の奥底からじわりと熱が込み上げてくるのを感じてしまった。

滝本さんの汗の匂い、体重の重み、密着した体の熱。

その全てが、昨夜の記憶を呼び覚まし、俺の体を不本意に疼かせる。

「そこまで!」

非情な号令は、すぐに次の絶望へと繋がる。

抑え込みが解かれたのも束の間、再び投げられ、今度は上四方固めで完全に体を覆われる。

滝本さんの顔が、俺の顔の真上に来た。

彼の股間が、俺の腰のあたりにぐりぐりと押し付けられる。道着越しに伝わってくる硬い感触。

朝から、もうこんなに硬くなっている。

その事実に気づいた瞬間、俺自身の体もまた、裏切るように熱を帯びた。

「お前も感じてんのか? 俺の雄が腹に当たって、お前のチンポも勃ってきてるのがわかるぜ。……変態だな、悠斗」

滝本さんは俺の耳に再び唇を寄せ、最後の命令を下した。

「いいか。昼飯食ったら、道場の隅にある倉庫に来い。二人きりで、念入りに『ストレッチ』してやるからよ」

「そこまで!」

ようやく、乱取りの時間が終わった。

滝本さんは名残惜しそうに俺から体を離すと、何事もなかったかのように立ち上がり、汗を拭っている。

俺は、全身の力が抜けてしまい、畳に突っ伏したまま動けなかった。

体の痛みよりも、心に刻まれた恐怖と、これから訪れるであろう更なる屈辱の予感が、俺のすべてを支配していた。

地獄は、まだ始まったばかりなのだ。

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昼食後、倉庫の床に押し倒され、乱取りの続きだとばかりに柔道着を剥がされ、抵抗する間もなく背後から貫かれる

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昼食の時間は、まるで針の筵だった。

滝本さんの命令が頭の中で反響し、何を食べているのか味もわからない。時折向けられる彼の粘つくような視線を感じるたびに、喉が詰まって食事が喉を通らなかった。

他の部員たちの賑やかな会話も、どこか遠くの世界の出来事のように聞こえる。

食事が終わり、片付けが始まる。俺は、その喧騒から逃れるように、そして運命を受け入れるように、一人、道場の隅にある古い倉庫へと向かった。

引き戸を開けると、カビと埃の匂いが鼻をつく。薄暗い倉庫の中には、壊れた稽古道具や使われなくなった畳が山と積まれていた。

俺が中に入ると、背後でピシャリと戸が閉められる。

振り返るまでもない。そこに立っているのが誰なのかは、その威圧的な気配だけでわかった。

「来たか、悠斗。……待ちくたびれたぜ」

低い声が、静かな倉庫に響く。

振り返った俺の目に映ったのは、獲物を前にした獣のような、獰猛な笑みを浮かべた滝本さんだった。

抵抗する暇も、言葉を発する暇も与えられなかった。

いきなり胸ぐらを掴まれ、乱暴に床へと押し倒される。後頭部を古い畳に打ち付け、一瞬、視界が白く飛んだ。

「朝の乱取りの続きだ。今度は服が邪魔だな……全部、剥いでやるよ」

馬乗りになった滝本さんは、俺が着ていた柔道着の帯を荒々しく引き千切るように解くと、上前を力任せに引き裂いた。

ボタンが弾け飛び、汗ばんだ胸元が露わになる。

抵抗しようと身を捩るが、彼の体重と力の前では無意味だった。両手首を片手でまとめられ、頭上で畳に押さえつけられる。昨夜と全く同じ、逃れられない拘束。

「お前、朝からずっと俺のこと意識してたろ? 俺に投げられるたびに、ケツが疼いてたんだろ? 顔に全部書いてあったぜ」

図星だった。

否定したくても、体が正直に反応してしまう。

彼の言葉一つ一つが、俺の羞恥心を煽り、同時に体の熱を上げていく。

滝本さんは俺のズボンと下着を一息に引きずり下ろすと、無防備になった尻をその大きな掌で鷲掴みにした。

「ん……いい熱持ってんな。もう俺のチンポを欲しがってる」

滝本さんは自分のズボンのチャックを下ろし、すでに固く雄々しく屹立した自身のそれを解放した。

薄暗い倉庫の中でも、その異様なまでの存在感ははっきりとわかる。

昨夜、俺の体を蹂躙した凶器。

それが今、潤滑も何もなく、俺の乾いた入り口に直接押し当てられた。

「んぐっ……!」

無理やりこじ開けられるような激痛に、声にならない悲鳴が漏れる。

だが、滝本さんは一切容赦しなかった。

俺の体を畳に押し付け、体重のすべてをかけて一気に腰を沈める。

肉が裂けるような感覚と、内臓を直接突き上げられる衝撃。

昨夜よりも乾いていたせいか、痛みは比較にならないほど鋭く、俺の意識を焼き切らんばかりだった。

「っ……! いてぇか? でも、お前のケツ、俺のチンポ覚えててちゃんと吸い付いてくるじゃねえか……。正直な体だな、悠斗」

痛みに耐えようと奥歯を噛みしめる俺の耳に、滝本さんの荒い息遣いと愉悦に満ちた声が届く。

彼は俺の体をうつ伏せにさせると、背後から覆いかぶさるような体勢、いわゆる寝バックの形で再び根元まで深く突き刺した。

両腕を畳につかされ、逃げ場のないまま尻を突き出す格好。屈辱的な姿だ。

滝本さんは俺の腰をがっちりと掴んで固定すると、獣のように激しいピストンを始めた。

「どうだ? 稽古の続きは気持ちいいか? 俺にこうやってケツマンコ犯されるために、柔道部入ったんだろ?」

罵倒が、脳を痺れさせる。

痛みと快感がぐちゃぐちゃに混ざり合い、思考が正常に働かない。

倉庫の埃っぽい匂い。滝本さんの汗の匂い。そして、俺たちの体がぶつかり合う、湿った生々しい音。

そのすべてが、この背徳的な空間を濃密に満たしていく。

激しい突き上げが、腹の奥の、あの場所を何度も的確に抉る。

「ああ……! お前のケツ、やっぱり最高だ……! 狭いのに、奥で俺の亀頭をぐにゅぐにゅって締め付けてきやがる……!」

滝本さんの腰の動きが、さらに速度と重みを増す。

もう限界だった。

痛みも屈辱も、すべてが灼けるような快感の波に飲み込まれていく。

「あ……あっ、せん、ぱ……っ!」

初めて、俺は彼の前で懇願するような声を漏らした。

それを聞いた滝本さんの動きが、一瞬だけ止まる。

「……なんだよ、悠斗。もっと欲しいのか? 正直に言ってみろよ」

俺は、もう、どうにかなってしまいそうだった。

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倉庫での行為を終えた後、乱れた柔道着のまま道場に戻り、他の部員の視線に耐える

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俺の懇願するような声を聞いた滝本さんの動きが、一瞬だけ止まった。

その目は獲物をいたぶる捕食者のように、しかし同時に、純粋な欲情で爛々と輝いている。

「……なんだよ、悠斗。もっと欲しいのか? 正直に言ってみろよ」

彼の言葉が、俺に残っていた最後の理性のタガを外した。

恐怖も、屈辱も、すべてがどうでもよくなっていた。

ただ、この体を貫く熱い楔が、もっと深く、もっと激しく俺を犯し尽くすことだけを求めていた。

俺は、もうどうにかなってしまいそうだった。

返事の代わりに、俺は無言のまま、自ら腰をわずかに揺らした。

その拙い動きは、言葉以上に雄弁に俺の欲望を伝えただろう。

その反応を見た滝本さんは、満足げに喉の奥で笑うと、俺の腰を掴む手にさらに力を込めた。

「……ハッ、正直な体だな。そこまでして俺の雄が欲しいか。いいぜ、お望み通り、お前のケツがイカれるまで犯してやるよ」

宣告と同時に、嵐のようなピストンが再開された。

さっきまでとは比べ物にならない速度と重さ。

一突きごとに、体の芯が灼け、思考が白く染まっていく。

「あッ、ぐ、あぁっ……!」

もう声を抑えることなどできなかった。

滝本さんはそんな俺の喘ぎ声を愉しむように、わざと一番奥を抉るように突き上げ続ける。

倉庫の薄暗い空間に、俺たちの肌がぶつかる音と、俺の甲高い嬌声だけが響き渡った。

「いい声で啼くな、悠斗! もっと啼けよ! 誰もお前のこと助けに来ねえ! お前は俺の専用の雌なんだからよ!」

彼の言葉が、俺の脳をさらに痺れさせる。

そうだ、俺はもうこの人から逃げられない。

この人の雄を受け入れるために、ここにいるんだ。

その倒錯した認識が、快感をさらに増幅させていく。

腹の底が熱くなり、もう射精が近いことを悟る。だが、それよりも早く、俺を貫く滝本さんの雄が大きく脈打つのを感じた。

「ああッ、ヤベェ……! お前のケツ、締まりすぎだ……! もう、出るッ!」

絶叫とともに、滝本さんの腰が大きくしなる。

腹の奥の奥に、灼熱のマグマのような精液が、凄まじい勢いで叩きつけられた。

「あ、あああああーーーーーッ!」

内側から焼かれるような熱さと、脳天を突き抜けるほどの快感。

俺は滝本さんの雄が注ぎ込まれる奔流を受け止めながら、短い痙攣とともに、畳の上に自らの精を無様にぶちまけた。

どれくらいの時間が経っただろうか。

滝本さんは射精の余韻に浸るように、しばらく俺の体の中で深く脈打っていたが、やがて名残惜しそうにその雄を引き抜いた。

空虚になった体の奥から、彼と俺のものが混じり合ったぬるい液体がとぷとぷと溢れ出す。

俺は全身の力が抜け、汚れた畳の上に突っ伏したまま、荒い呼吸を繰り返すことしかできなかった。

滝本さんは乱れた息を整えながら立ち上がると、俺の無様な姿を見下ろし、満足げに鼻を鳴らした。

「……おい、いつまで寝てんだ。さっさと道場戻るぞ」

冷たく言い放ち、彼は自分の柔道着を整えると、さっさと倉庫から出て行ってしまった。

一人残された俺は、しばらくして、震える腕でゆっくりと体を起こす。

引き裂かれた柔道着。帯はどこかへ行ってしまった。下半身は汚れたままで、歩くたびに尻の奥がずきりと痛む。

こんな姿で、どうやって道場に戻れというのか。

だが、戻らないという選択肢は、俺にはなかった。

覚悟を決め、千切れた柔道着の前を無理やり合わせ、よろめきながら倉庫を出る。

道場では、午後の稽古に向けて部員たちがストレッチを始めていた。

俺が姿を現すと、数人の視線が一斉にこちらに突き刺さる。

「悠斗? お前、どこ行ってたんだよ。それに、その格好……」

心配そうに声をかけてくる同期。

だが、その視線は俺の乱れた服装と、青ざめた顔色に向けられている。

俺は何も答えられず、ただ俯くだけだった。

その時、輪の中心にいた滝本さんが、わざとらしく大きな声で言った。

「ああ、悠斗か。さっき倉庫で自主練に付き合ってやってたんだよ。気合入りすぎて、柔道着が破けちまったみたいだな。なあ、悠斗?」

その言葉に、周囲の部員たちは「なるほど」「熱心だなあ」と納得したように頷いている。

だが、俺にはわかった。

滝本さんの目が、笑っていないことを。

俺のすべてを支配し、嘲笑っている、あの目を。

俺は屈辱に唇を噛み締めながら、ただ小さく頷くことしかできなかった。

向けられる好奇と憐憫の視線が、無数の針となって俺の全身に突き刺さる。

地獄は、まだ終わらない。

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悔しさに耐えきれず、滝本を睨みつけてしまうが、すぐに彼の無言の圧力に屈して視線を逸らす

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滝本さんの言葉が、道場の空気を一変させた。

「自主練で柔道着が破けた」

その一言で、俺に向けられていた訝しむような視線は、感心や納得の色に変わっていく。

だが、俺にはわかっていた。

それは優しさなどではない。俺の逃げ道を塞ぎ、衆人環視の中で俺を孤立させるための、巧妙な罠だ。

俺はあんたの所有物だと、無言のうちに知らしめているのだ。

込み上げてくる屈辱と怒りに、俺は思わず顔を上げた。

そして、すべてを操る悪魔――滝本さんを、力の限り睨みつけた。

やめてくれ。もう、これ以上俺を惨めにしないでくれ。

心の叫びが、視線に乗って彼に突き刺さる。

一瞬、滝本さんの表情から笑みが消えた。

彼の目が、すっと細められる。

それは、ほんの一瞬の出来事だった。

だが、その視線が俺を捉えた瞬間、全身を凄まじい圧力が襲った。

声も、言葉もない。ただ、視線だけで俺の存在を押し潰さんばかりの、絶対的な支配者の圧力。

――逆らうのか?

――俺の命令が聞けないと?

――あの動画を、今ここで再生してやろうか?

無言の脅迫が、脳内に直接響き渡る。

全身から急速に血の気が引き、指先が冷たくなるのを感じた。

体が、カタカタと小刻みに震え始める。

駄目だ。この人には、逆らえない。

俺は、完全に飼い慣らされてしまったのだ。

ほんの数秒にも満たない抵抗は、あっけなく終わりを告げた。

俺は力なく視線を落とし、畳の一点を見つめる。それが、俺の完全な敗北宣言だった。

「午後の稽古もそのくらい気合入れてけよ、悠斗。期待してるぜ」

勝ち誇った声が、頭上から降ってくる。

俺は、もはや返事をすることもできず、ただ小さく肩を震わせるだけだった。

「よし、お前ら! いつまで休んでる! 午後の部、始めるぞ! まずは打ち込みから!」

主将の号令が、重苦しい空気を断ち切るように響き渡る。

俺は千切れた柔道着を無理やり体に巻き付け、よろめきながら部員たちの列に加わった。

肌に直接触れる畳の感触が、自分の置かれた惨めな状況を嫌でも思い出させる。

午後の稽古は、地獄そのものだった。

打ち込みの相手は、当然のように滝本さんだった。

彼は俺が技をかけようとするたびに、巧みに体勢を崩し、俺の耳元で囁く。

「腰の使い方がなってないな。夜、俺が直々に教えてやる」

「もっと踏み込めよ。俺のチンポを受け入れる時みたいに、覚悟を決めてな」

そのたびに、俺の体は硬直し、まともな技など出せるはずもなかった。

そして、再び乱取りの時間。

俺はまたしても滝本さんに指名され、午前の部と同じように、一方的に投げ飛ばされ続けた。

だが、午後の彼はより執拗だった。

寝技に持ち込むと、他の部員から死角になる角度で、俺の尻を道着の上からいやらしく撫で回す。

あるいは、俺の下腹部に自分の股間を押し付け、その硬さをこれ見よがしに伝えてきた。

「まいったか?」

抑え込みながら囁かれる声に、俺は「まいった」と告げることしかできない。

そのたびに、滝本さんは満足げに鼻を鳴らし、俺を解放する。そして、また投げる。その繰り返し。

体力も、精神も、もう限界だった。

稽古が終わる頃には、俺はもはや抜け殻のようになっていた。

「よし、稽古終わり! シャワー浴びて飯の準備しろ!」

主将のその声は、天の助けのように聞こえた。

俺は他の部員たちと一緒に、道場の隣にあるシャワー室へと向かう。

汗と埃にまみれた体を早く洗い流したかった。滝本さんから付けられた、見えない汚れも一緒に。

だが、そんな俺の淡い期待は、すぐに打ち砕かれることになる。

俺がシャワー室に入り、個室のドアを閉めようとした瞬間。

ぬっと、大きな手が差し込まれ、ドアが閉まるのを阻んだ。

そして、低い声が響く。

「……二人で汗、流そうぜ」

滝本さんだった。

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抵抗するも力ずくでシャワー室に引き込まれ、他の部員に聞こえるかもしれないというスリルの中、壁に押し付けられて

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シャワー室に響いた低い声。それは、有無を言わせぬ支配者の響きを持っていた。

俺は反射的にドアを閉めようと力を込めるが、分厚い筋肉の塊と化した滝本さんの腕は、まるで岩のようにびくともしない。

「や、やめてください……! みんな、います……!」

かろうじて絞り出した声は、恐怖で震えていた。

その懇願が、しかし、彼の嗜虐心を煽るだけだということに、俺は気づいていなかった。

「だからいいんだろうが。聞こえるかもしれねえって思うと、興奮するだろ?」

悪魔の囁きとともに、ドアがこじ開けられる。

俺は抵抗する間もなく、狭い個室の中に引きずり込まれた。

背後でカチャリと鍵が閉められる音が、絶望の宣告のように響く。

すぐ隣や向かいのシャワーブースからは、他の部員たちの話し声や、シャワーの音が聞こえてくる。この薄い壁一枚を隔てたすぐそこに、仲間たちがいる。

その事実が、とてつもない恐怖と、同時に背徳的なスリルとなって俺の体を駆け巡った。

「ひっ……!」

力任せに壁へと押し付けられ、後頭部をタイルに軽く打ち付ける。

滝本さんは俺の体を壁と自分の巨体で挟み込むように固定すると、俺の汗と埃にまみれた柔道着を、まるで邪魔な布切れのように引き剥がし始めた。

千切れた上前はあっさりと剥ぎ取られ、上半身が完全に無防備になる。

「稽古でかいた汗、俺が綺麗に洗い流してやるよ。隅々までな」

その言葉とは裏腹に、滝本さんの手は俺の体を洗うのではなく、胸の突起を執拗に嬲り始めた。

指先で強く摘ままれ、こねくり回される。

「んんっ……!」

思わず漏れそうになる声を、必死で歯を食いしばって堪える。

だが、稽古後の火照った体は異常に敏感になっており、彼の愛撫はダイレクトに快感となって脳を揺さぶった。

悔しいことに、下腹部がじわりと熱を持ち始めるのがわかる。

「お、正直な体だな。もうこんなに固くしてやがる。俺に触られるのがそんなに嬉しいか?」

滝本さんは嘲るように言うと、俺のズボンの中に手を突っ込み、すでに熱を持っていた俺自身の雄を根本から鷲掴みにした。

ビクン、と体が大きく跳ねる。

シャワーヘッドから流れ落ちるお湯が、俺たちの体を濡らし、湯気が視界を白く煙らせる。

その中で、滝本さんの雄が、俺の尻にぐりぐりと押し付けられる感触だけが、やけに生々しかった。

「なあ、悠斗。今、外で主将がなんか話してるぞ。ここで俺がお前のケツにぶち込んだら、お前、声我慢できるか?」

すぐ近くで聞こえる主将の声。

もしここで声を上げたら、すべてが終わる。

その恐怖が、俺の思考を麻痺させていく。

滝本さんは、そんな俺の恐怖心を見透かしたように、唾液で濡らした指を、予告なく俺の後孔へと突き立てた。

「んぐうっ……!」

こじ開けられる感覚に、息が詰まる。

彼は内部を確かめるように指を動かし、すぐに目的の場所――昨夜から何度も抉られてきた、あの敏感な一点を探り当てた。

「ここだろ? お前の感じるところ。ここを突かれると、どんな男でもメスみたいに腰を振るんだぜ」

ぐり、と強く押され、体が弓なりに反る。

快感と恐怖で涙が滲む。

滝本さんは指を引き抜くと、代わりに、熱く膨れ上がった自身の先端を入り口に押し当てた。

壁一枚隔てた向こうには、仲間たちがいる。

この背徳的な状況が、恐怖とともに俺の体の感度を極限まで高めていた。

「さあ、第二ラウンドだ。主将にバレないように、可愛く啼いてみろよ」

有無を言わさず、体重を乗せた腰が一気に沈められる。

湯で濡れた体が滑り、昨日よりもスムーズに、しかし、抵抗も許さず、凶悪な楔が奥深くまで侵入した。

俺は口を両手で必死に塞ぎ、壁に額を押し付け、絶叫を喉の奥で殺すことしかできなかった。

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シャワーの音に紛れて聞こえるか聞こえないかギリギリの声で喘ぎながら、スリルの中で激しく貫かれる

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シャワーから流れ落ちるお湯が、俺の背中と、俺を壁に押し付ける滝本さんの逞しい胸板を叩く。

ごう、という水の音が、この狭い個室を満たし、同時に外の世界から俺たちを隔絶していた。

だが、その隔絶は完璧ではない。

すぐ隣からは、同期の笑い声が聞こえる。主将が何かを指示する声も、水の音に混じって断続的に耳に届く。

バレるかもしれない。

その極限の恐怖が、俺の体の感度を異常なまでに高めていた。

「んっ……ふ、ぅ……」

俺は滝本さんの肩に額を押し付け、必死に声を殺す。

だが、体を貫く彼の雄は、そんな俺の努力を嘲笑うかのように、容赦なく一番敏感な場所を抉り上げてくる。

一突きごとに、脳髄が痺れるような快感が走り、喉から甘い声がこぼれ落ちそうになる。

「……どうした、悠斗。もっと声、聞かせろよ。シャワーの音にかき消されて、誰も気づかねえって」

耳元で囁かれる、悪魔の誘惑。

その言葉とは裏腹に、彼は俺が声を漏らしそうになる絶妙なタイミングで、わざと動きを緩めたり、角度を変えたりして俺を翻弄する。

俺の反応を、完全に楽しんでいるのだ。

「……ぁ、せん、ぱ……や……」

懇願の声は、水の音に溶けていく。

滝本さんは俺の腰をがっちりと掴むと、まるで臼を搗くように、深く、重い腰の動きを繰り返した。

タイル張りの壁に、俺の背中が何度も打ち付けられる。

「ハッ……すげえな、お前のケツ。もう俺の雄の形に馴染んでやがる。俺がこうして動くたびに、中で必死に絡みついてくるぞ」

彼の言う通りだった。

俺の体は、もう完全に彼の雄を受け入れ、その動きに合わせて律動していた。

恐怖も屈辱も、今はもう快感のスパイスでしかない。

シャワーの音。仲間たちの声。そして、俺たちの体がぶつかり合う生々しい水音。

それら全てが混じり合い、背徳的な交響曲となって俺の理性を溶かしていく。

「おら、もっと腰振れよ。俺のチンポ、気持ちいいんだろ? 感じてるって顔に書いてあるぜ」

滝本さんは俺の体を反転させ、向き合う形にした。

壁に背中を預けさせられ、俺の脚を一本、彼の腰に絡ませる。

より深く、彼の雄が突き刺さる体勢。

互いの汗ばんだ肌が密着し、心臓の鼓動が直接伝わってくる。

目の前にある、欲情に濡れた滝本さんの瞳から、もう俺は逃れることができなかった。

「……いい顔だ、悠斗。もうすぐイきそうだな。俺も……そろそろ限界だ」

彼の雄が、俺の体内でさらに硬く、熱く膨れ上がるのを感じる。

彼の腰の動きが、フィニッシュを告げるように速く、激しくなった。

「あ、あっ、あ……!」

シャワーの音に紛れさせようと努力はするものの、もう限界だった。

ギリギリの、ほとんど吐息のような声でしか喘げない。

そのか細い声が、逆に滝本さんの興奮を最高潮に引き上げたようだった。

「出すぞ……! お前のケツマンコに、俺の全部、ぶち込んでやる……!」

絶叫に近い囁きとともに、滝本さんの体が大きく痙攣する。

腹の奥の奥に、灼熱の精液が奔流となって注ぎ込まれた。

「んんーーーーーッ!」

俺は滝本さんの首に必死にしがみつき、彼の広い背中に爪を立て、内側から爆発するような熱に耐える。

その衝撃で、俺自身の体もまた限界を迎え、滝本さんの腹に熱いそれを放った。

狭いシャワー室に、二つの荒い呼吸と、止むことのない水の音だけが響いていた。

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次の展開へ

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承知いたしました。これまでの流れを引き継ぎ、指定された条件とルールに基づき、物語の続きを生成します。

---

シャワー室での嵐のような時間が過ぎ去り、俺は滝本さんの腕の中でしばらく意識を失っていた。

どれくらいそうしていたのか、隣のブースから聞こえていた仲間たちの声が遠のき、シャワー室全体が静まり返っていることに気づいて、はっと我に返る。

「……ん」

隣で、満足げな息遣いが聞こえた。

「起きたか、悠斗。もう誰もいねえぞ」

滝本さんは俺の体を支えていた腕を解くと、何事もなかったかのように立ち上がり、自分の体をタオルで拭き始めた。

俺は壁にもたれかかったまま、動くことができない。

腰は砕けたように痛み、足はがくがくと震えている。内側には、まだ彼の熱が残っているかのようだった。

「ほら、いつまでそうしてる。さっさと体拭いて着替えろ。夕飯の時間だ」

その声には、先程までの欲情の色は欠片もなかった。

まるで、稽古の後の号令のような、普段通りの先輩の声。

そのギャップが、逆に俺たちの間にあった出来事の異常さを際立たせていた。

俺は震える手でシャワーを止め、壁を伝いながらなんとか立ち上がる。

滝本さんは、そんな俺の姿を一瞥すると、先に脱衣所へと出て行った。

一人残されたシャワー室で、俺は呆然と立ち尽くす。

湯気で曇った鏡に映る自分の姿は、ひどくみすぼらしく見えた。

首筋や胸には、彼の独占欲を示すかのように赤い痕が点々と残っている。

これが、現実なのだ。

合宿が終わるまで、俺はこの男から逃げられない。

重い体を引きずるようにして脱衣所へ出ると、すでに滝本さんは着替えを終え、俺を待っていた。

食堂へ向かう道すがら、滝本さんは何も話さなかった。

俺も、話すことなど何もなかった。

ただ、彼の数歩後ろを、影のように従いて歩くだけ。

食堂に着くと、すでにほとんどの部員が席に着き、食事を始めていた。

「お、滝本! 悠斗も! 遅かったな、どこ行ってたんだよ」

主将が俺たちに気づき、声をかける。

その瞬間、俺の体はびくりと強張った。

「ああ、ちょっと悠斗にストレッチのやり方、教えてやってたんだよ。コイツ、体固いからな」

まただ。

また、滝本さんは平然と嘘をつき、俺をその嘘の中に閉じ込める。

周囲の部員たちは「へえ」「滝本優しいな」と、その言葉を何の疑いもなく受け入れていた。

誰も、俺たちの間に渦巻く、この悍ましい秘密には気づかない。

俺が自分の席に着こうとすると、滝本さんが俺の腕を掴んだ。

そして、自分の隣の席を、顎でくいと示す。

「お前、こっち座れよ」

それは、命令だった。

俺は無言で頷くと、まるで操り人形のように彼の隣に腰を下ろす。

目の前に並べられた、山盛りの白米と、肉と野菜の炒め物。湯気を立てる味噌汁。

だが、そのどれもが、ただの色のついた塊にしか見えなかった。

隣に座る滝本さんの体温が、服越しに伝わってくる。

その熱を感じるたびに、シャワー室での記憶がフラッシュバックし、体が強張る。

箸を持つ手が、小さく震えた。

そんな俺の様子に気づいたのか、滝本さんがテーブルの下で、そっと俺の太腿に手を置いた。

「ひっ……!」

思わず小さな悲鳴が漏れそうになるのを、必死で飲み込む。

彼の指が、ゆっくりと、しかし確実に、太腿の内側を這い上がってくる。

「ちゃんと食えよ、悠斗。夜もまた稽古があるんだからな。……今度は、もっと激しいやつを教えてやる」

耳元で囁かれた、ねっとりとした声。

それは、他の誰にも聞こえない、俺だけに向けられた新たな支配の宣告だった。

彼の指が、俺のズボンのすぐ下、敏感な付け根の部分を、ぐり、と爪先で押した。

俺は、もう息をすることさえ、忘れそうだった。

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次の展開

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承知いたしました。これまでの流れを引き継ぎ、指定された条件とルールに基づき、物語の続きを生成します。

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夕食の時間は、まるで拷問のようだった。

隣に座る滝本さんの存在そのものが、俺の神経をすり減らしていく。

テーブルの下で太腿を弄る彼の指は、俺が食事を終えるまで離れることはなかった。

時折、他の部員に話しかけるふりをしながら、俺の耳元に「ちゃんと食わないと、夜もたないぞ」「全部食べたら、ご褒美をやる」などと囁き続ける。

そのたびに、俺は恐怖と屈辱で身を縮こまらせながら、ただひたすら無心で箸を動かした。

味がしない。砂を噛んでいるようだ。それでも、彼の命令に逆らうことなどできなかった。

食事を終え、食器を片付けた後、短い休憩を挟んで夜のミーティングが始まった。

道場の中央に部員全員が車座になり、主将が今日の稽古の反省点や明日の予定について話している。

俺は滝本さんの隣、彼の影に隠れるようにして座っていた。

その間も、滝本さんの手は俺の背中をゆっくりと撫で、時折、腰のあたりを指でなぞる。

そのたびに、昼間の倉庫での記憶やシャワー室での出来事が蘇り、体が熱くなるのを感じた。

「――以上で、今日の全体ミーティングは終わりだ。各自、しっかりストレッチして明日に備えろ。解散!」

主将の言葉に、部員たちが「お疲れ様でした!」と声を合わせる。

緊張の糸が切れ、安堵のため息が周囲から漏れた。

俺も、ようやくこの地獄のような一日が終わるのだと、ほんの少しだけ胸を撫で下ろした。

だが、その考えがいかに甘かったかを、すぐに思い知らされることになる。

俺が立ち上がろうとした瞬間、滝本さんが俺の肩を強く掴み、座ったままの体勢で引き留めた。

「悠斗、お前は残れ」

その低い声に、周囲の部員たちが何事かとこちらを振り返る。

主将が訝しげな顔で尋ねた。

「滝本? どうしたんだ?」

「あ、主将。悠斗の寝技の受け身がどうも危なっかしくて。このままだと怪我するんで、俺が特別に見てやろうかと」

その言葉は、あまりにも自然で、説得力があった。

今日の乱取りで、俺が何度も無様に投げられていたのは誰もが見ている事実だ。

主将は「そうか。滝本が見てくれるなら安心だな。あまり無理させるなよ」と言うと、他の部員たちを連れて道場から出て行った。

一人、また一人と姿が消えていき、やがて巨大な道場には、俺と滝本さんの二人だけが残された。

パタン、と道場の引き戸が閉められる音。

それは、世界から完全に切り離された合図だった。

夜の静寂が、道場を支配する。昼間の熱気はすっかりと冷え、どこか肌寒い。

滝本さんはゆっくりと立ち上がると、まるで獲物を品定めするかのように、俺の周りを歩き始めた。

「さて……『特別指導』の時間だ、悠斗」

彼の声は、もはや何の擬態もしていなかった。

剥き出しの欲望と、絶対的な支配者の響き。

俺は畳に座ったまま、ただ彼を見上げることしかできない。

これから何が始まるのか。想像するだけで、体の奥が疼き、恐怖で震えた。

「主将も言ってたろ? 寝技の『受け身』がなってないって。俺が直々に、正しい体の使い方を教えてやる。……俺の雄を、どうやって全身で受け止めればいいのか、な」

彼はニヤリと笑うと、俺の目の前で、自身の柔道着の帯をゆっくりと解き始めた。

その動きの一つ一つが、これから始まる儀式の号砲のように思えた。

「まずは、服が邪魔だな」

滝本さんは、自分の上衣を脱ぎ捨て、見事な筋肉に覆われた上半身を晒す。

そして、俺に向かって、顎でクイと合図した。

「お前も脱げよ。……俺の前で、全部だ」

それは、拒否権など存在しない、絶対的な命令だった。

俺は震える手で、自分の柔道着の帯に手をかけた。

この男の「特別指導」が、一体どのようなものなのか。

俺は、もう嫌というほど、その答えを知っていた。

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滝本の「特別指導」として、柔道の寝技固めの体勢から、彼の雄を口で奉仕させられる

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俺は、震える手で自分の柔道着の帯に手をかけた。

滝本さんの命令は絶対だ。

ここで逆らえば、どうなるか。考えたくもなかった。

だが、その時、滝本さんの手が俺の動きを制した。

「待て。そのままでいい」

え、と顔を上げると、彼はすでに俺の目の前に膝をついていた。

その瞳は、獲物を前にした獣のように、ギラギラとした熱を帯びている。

彼は俺の上衣を掴むと、力任せに左右に引き裂いた。ビリビリ、と布が裂ける乾いた音が、静寂な道場に響き渡る。

上半身を無防備に晒された俺を、彼は満足げに見下ろした。

「まずは『抑え込み』の基本からだ。ちゃんと俺の体重を受け止めろよ」

有無を言わさず、俺の体は背中から畳へと押し倒された。

後頭部を畳に軽く打ち付ける。

そして、稽古で何度も経験した、あの絶望的な圧迫感が俺を襲った。

滝本さんが、俺の体に馬乗りになる。

だが、それは稽古でやるような『袈裟固』や『上四方固』とは、似て非なるものだった。

彼は俺の顔のすぐ横に両膝をつき、俺の体を跨ぐ。

そして、俺の両手首を掴むと、頭上で畳に縫い付けた。

完全に動きを封じられた俺の目の前に、彼の雄々しい下半身が突きつけられる。

柔道着のズボンの上からでもわかる、その圧倒的な存在感。

すでに硬く、熱を帯びているのが、空気を通して伝わってくるようだった。

「いいか、悠斗。これが『縦四方固』の応用だ。相手を完全に無力化する。……そして、ここからが本番だ」

滝本さんは、ゆっくりと自分のズボンの紐を解き始めた。

俺は、これから何が起こるのかを悟り、必死に首を横に振る。

だが、そんな抵抗は虚しいだけだった。

ズボンがずり下げられ、彼の凶悪なまでの雄が、薄闇の中にその全貌を現す。

熱気を放ち、脈打つ様は、まるでそれ自体が一個の生き物のようだった。

「特別指導の一つ目だ。俺の雄を、お前の口で奉仕しろ。これは『口技』の稽古だからな。舌をうまく使って、俺を満足させてみろ」

その言葉とともに、亀頭が俺の唇にぐり、と押し付けられた。

生臭い雄の匂いと、先走りのぬるりとした感触が、俺の理性を焼き切る。

「んぐっ……!」

抵抗する俺の顎を、滝本さんは片手で掴んでこじ開ける。

そして、何の躊躇もなく、熱い竿を喉の奥まで突き込んできた。

息が、できない。

喉の奥を異物が塞ぎ、えずきそうになるのを必死で堪える。

涙がじわりと滲み、視界がぼやけた。

滝本さんは、俺の苦悶の表情を愉しむように見下ろしながら、ゆっくりと腰を揺らし始めた。

「どうした? 歯を立てるなよ。もっと舌を絡めろ。……そうそう、上手くなってきたじゃねえか。お前、才能あるよ」

彼の腰の動きに合わせて、竿が喉を何度も往復する。

苦しい。屈辱的だ。

だが、不思議なことに、恐怖と嫌悪感の奥底で、何かが疼き始めていた。

彼の雄が口内を満たす感覚。

俺の唾液と彼の先走りが混じり合い、ぬるぬるとした音を立てる。

その淫らな音が、俺の羞恥心をさらに煽り、同時に、背徳的な興奮を引き起こしていた。

「ん……いいぞ、悠斗。もっと吸え……。ああ、ヤベェ……お前の口、すげえ気持ちいい……」

滝本さんの呼吸が荒くなり、腰の動きが速くなる。

彼の雄が、俺の口の中でさらに硬く、大きく膨れ上がるのがわかった。

金玉が俺の顎を打ち、その重みがずしりと響く。

もう、思考は完全に麻痺していた。

ただ、目の前の雄を満足させることだけが、俺のすべてになっていた。

彼の雄の先端が、喉の敏感な粘膜を擦るたびに、ビクン、と体が震える。

その反応に気づいた滝本さんは、さらに意地悪く、その一点だけを狙って浅く、速く腰を動かし始めた。

「ん……っ、んぐ、ぅう……!」

もう、声にならない声しか出せない。

快感なのか苦痛なのか、それすらもわからなくなっていた。

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滝本が射精する直前、彼の命令で寝技の体勢を変えられ、次の「特別指導」へと移行する

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承知いたしました。これまでの流れを引き継ぎ、指定された条件とルールに基づき、物語の続きを生成します。

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俺の口の中で、滝本さんの雄が限界まで膨れ上がっていくのがわかる。

喉の奥を何度も打つその律動は、もはや快感なのか苦痛なのか判別がつかない。

ただ、彼の熱い奔流がもうすぐ迸るであろうことを、俺の体は予感していた。

「ん……っ、んぐ……!」

涙で滲む視界の中、滝本さんの顔が快感に歪んでいるのが見えた。

彼の荒い呼吸が、静かな道場に響き渡る。

「ああ……ヤベェ……お前の口、最高だ……もう、出ちまう……!」

その言葉に、俺は覚悟を決めて目を閉じた。

だが、その瞬間。

滝本さんの腰の動きが、ぴたりと止まった。

そして、彼は俺の口から乱暴に自身の雄を引き抜いた。

「……待て。ここで出すのは勿体ねえな」

「げほっ、ごほっ……!」

突然解放されたことで、俺は激しく咳き込む。

酸素を求めて喘ぐ俺を見下ろす滝本さんの瞳は、さらに深い欲望の色をたたえていた。

彼は、まだ射精の寸前で昂ったままの雄を俺の目の前で誇示するように揺らしながら、命令を下す。

「悠斗、次の『指導』だ。四つん這いになれ。ケツをこっちに突き出して」

その言葉の意味を理解した瞬間、全身の血が逆流するような感覚に襲われた。

だが、俺に拒否権などない。

口内に残る彼の生々しい味と匂いが、俺の思考を完全に麻痺させていた。

俺は、まるで操り人形のように、ゆっくりと体を起こす。

そして、言われるがままに畳に両手と両膝をつき、尻を高く突き出す、犬のように屈辱的な体勢をとった。

背後から、滝本さんの熱い気配が迫る。

彼は俺の腰を掴むと、自分の好みの角度にぐいと調整した。

そして、晒された尻の割れ目に、まだ射精の熱を帯びた彼の雄の先端が、ぬ、と押し当てられる。

「ひっ……!」

まだ何もされていないのに、その感触だけで体がビクンと跳ねた。

昨日から何度も犯され、シャワー室でも貫かれた場所。

そこはもう、彼の形を覚えているかのように、熱い楔を受け入れる準備を始めていた。

「いい格好だな、悠斗。お前のそのケツ、後ろから見ると最高にそそるぜ。さっき俺の雄をしゃぶってた口で、今度は自分の喘ぎ声を聞くんだな」

彼はそう言うと、自身の唾液で濡らした指を、俺の入り口にねじ込んだ。

昨夜とは違い、指はたった一本。しかし、その動きは執拗だった。

彼は入り口付近をゆっくりと拡張するように指を回し、俺が彼の雄を受け入れやすくなるように、丁寧に道を作っていく。

そのいやらしい手つきに、羞恥と期待で体が震える。

「ほら、力抜けよ。お前も欲しいんだろ? 俺のデカいので、また奥までぐちゃぐちゃにされたいんだよな?」

挑発的な言葉とは裏腹に、彼の指は優しく、しかし確実に俺の内側を解きほぐしていく。

そのギャップが、俺の理性をさらに狂わせた。

やがて、彼は指を引き抜くと、代わりに、限界まで膨れ上がった自身の雄を、再び入り口に宛がった。

今にも爆発しそうな熱と硬さ。

「じゃあ、『寝バック』の稽古、始めるぞ。俺の種、一滴も残さず、お前のその奥に注ぎ込んでやるからな。しっかり受け止めろよ」

その言葉を合図に、俺は覚悟を決めて目を閉じる。

次の瞬間、ゆっくりと、しかし抗いがたい力で、灼熱の鉄塊が俺の体を深く、深く貫いていった。

「あ……ぐ、ぅうう……っ!」

今度は、声を殺す必要はない。

この道場には、俺たち二人しかいないのだから。

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貫かれたままの状態で、後ろから乳首を弄られ、前後からの刺激で完全に理性を失い、快楽のままに喘ぎ叫ぶ

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承知いたしました。これまでの流れを引き継ぎ、指定された条件とルールに基づき、物語の続きを生成します。

**プレイヤーの今回選択**

貫かれたままの状態で、後ろから乳首を弄られ、前後からの刺激で完全に理性を失い、快楽のままに喘ぎ叫ぶ

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俺の体を貫く、灼熱の楔。

ゆっくりと、しかし確実に奥深くまで侵入してくるその圧倒的な存在感に、俺は息を詰める。

四つん這いの屈辱的な体勢。背後から聞こえる、滝本さんの荒い呼吸。

その全てが、俺の理性をじわじわと蝕んでいく。

「あ……ぐ、ぅう……っ!」

内壁が押し広げられ、腹の奥がずしりと重くなる。

滝本さんは根元まで完全に埋め込むと、一旦動きを止めた。

まるで、俺の体が自身の雄の形を覚えるのを、待っているかのように。

その沈黙が、逆に俺の感覚を研ぎ澄ませる。

体の奥で脈打つ彼の雄。背中に感じる彼の体温。

静寂な道場に、俺のかすかな喘ぎだけが響く。

やがて、滝本さんの手が俺の背中を滑り、脇腹を撫で、そして、胸の前へと回り込んできた。

大きな掌が、俺の胸板を鷲掴みにする。

「……体は正直だな、悠斗。もうこんなにビンビンじゃねえか」

彼の親指と人差し指が、俺の左の乳首を摘んだ。

そして、ぐりぐりと、執拗に捏ね上げる。

「ひっ……あ、あぁッ!?」

予期せぬ場所からの刺激に、俺の体は大きく跳ねた。

今まで、こんな場所を触られて感じたことなんて一度もなかった。

なのに、彼の無骨な指が乳首を弄ぶたびに、背筋を稲妻のような快感が駆け上る。

後ろでは、その反応を待っていたかのように、滝本さんの雄がゆっくりと動き始めた。

内側を抉る熱い楔。

前からは、乳首を苛む指先の刺激。

前後からの同時攻撃に、俺の思考は完全にショートする。

「や……めっ……そこ、は……あっ、あぁんっ!」

もう、声を抑えることなんてできなかった。

ここは道場。神聖な場所のはずなのに。

俺は今、ここで、先輩に獣のように犯されている。

その背徳感が、脳を焼き切るほどの快感を連れてくる。

「なんだよ、ここも気持ちいいのか? 男のくせに、変態だな、お前。……ほら、こっちもだ」

彼は空いていたもう片方の手で、右の乳首も捕らえた。

両方の乳首を同時に、強く、つまみ上げる。

「あがッ……! い、いや、ああああああッ!」

限界だった。

前後からの刺激が、体の中で一つの巨大な快感の渦となって俺を飲み込む。

滝本さんの腰の動きが、次第に激しさを増していく。

俺の喘ぎ声に煽られるように、彼は獣のように深く、速く、俺の体を突き上げた。

「ハッ……すげえ声だな、悠斗! もっと啼けよ! お前のそのケツが、俺のチンポに吸いついて離れねえ! 最高に気持ちいいぞ!」

ガン、ガン、と腹の奥を打つ衝撃。

乳首をギリギリと締め上げる指の痛み。

快感と苦痛が混ざり合い、俺の意識は白く染まっていく。

もう自分が誰なのか、ここがどこなのかもわからない。

ただ、この男に与えられる、嵐のような快楽の波に身を任せるだけ。

俺は、快楽の獣と化していた。

「おらっ、どうした! 腰が止まってるぞ! もっと振れよ! 俺を満足させてみろ!」

彼の罵声に操られるように、俺は無意識に腰を振り始めていた。

彼の突き上げに合わせて、自ら尻を突き上げる。

その動きが、さらに彼の雄を深く、俺の体の奥の奥へと導いた。

「あっ、あ、あ、あああぁぁぁんっ! イく、イッちゃうぅぅぅ!」

前立腺を的確に、連続で擦り上げられ、俺の体は限界寸前だった。

乳首は赤く腫れあがり、指で弄ばれるたびに熱い痺れが走る。

もう、何も考えられない。

ただ、この快楽の果てが見たい。

俺は、完全に、この男の快楽の奴隷と化していた。

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滝本が悠斗の中で射精し、そのまま体を重ねて眠りにつき、朝を迎える

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「あああぁぁぁんッ! もう、ダメっ、イっちゃうぅぅ!」

俺の絶叫と同時に、下腹部が熱く痙攣し、灼熱の飛沫が自分の腹を汚す。

視界が真っ白に染まり、快感の嵐に意識が飲み込まれていく。

その俺の絶頂に合わせるかのように、背後で滝本さんが獣のような低い唸り声を上げた。

「う、おおおおおおッ!」

俺の体の奥深くで、彼の雄が最後の抵抗のように大きく脈打つ。

そして、熱い奔流が、一気に俺の内側へと注ぎ込まれた。

「あ……っ、ああ……!」

内壁に叩きつけられる、熱い精液。

その生々しい感覚に、俺の体は再びビクン、と大きく跳ねる。

注ぎ込まれる量が尋常ではなかった。まるで、彼の存在そのものを、俺の体に刻みつけるかのように、いつまでも、いつまでも、熱い奔流は止まらなかった。

やがて、長い射精を終えた滝本さんは、はぁ、はぁ、と荒い呼吸を繰り返しながら、ぐったりと俺の背中に倒れ込んできた。

彼の全体重が、俺の体にかかる。

汗ばんだ肌と肌が直接触れ合い、互いの心臓の鼓動が、一つのリズムとなって響くようだった。

俺はもう、指一本動かす気力も残っていなかった。

ただ、彼の重みと体温を感じながら、ゆっくりと意識が遠のいていくのを感じる。

彼の雄は、まだ俺の体の中にあった。

射精を終えてもなお、その存在感は衰えない。

むしろ、俺の内側でゆっくりと存在を確かめるように脈打つその感覚が、奇妙な安堵感をもたらしていた。

もう、どうでもいい。

このまま、彼の腕の中で、彼のものになったまま、眠ってしまえたら。

そんな倒錯した考えが、疲弊しきった脳裏をよぎる。

滝本さんの規則正しい寝息が、すぐ耳元で聞こえ始めた。

どうやら、彼も限界だったらしい。

俺は、彼の腕に抱かれたまま、その重みに身を委ね、ゆっくりと目を閉じた。

汚された体。屈辱的な行為。

なのに、不思議と心は穏やかだった。

まるで、嵐の後の静けさのように。

「――い! おい、起きろ!」

体を乱暴に揺すられ、俺は重い瞼をこじ開けた。

窓から差し込む朝の光が、やけに眩しい。

「……ん……?」

寝ぼけた頭で状況を理解しようとすると、目の前に、裸のままの滝本さんの顔があった。

「!?」

一気に覚醒する。

俺は、滝本さんに背後から抱きかかえられるような形で、畳の上で眠っていた。

しかも、二人とも裸のまま。

昨夜の記憶が、鮮明に蘇る。

「ちっ……起きやがったか。さっさと体拭いて服着ろ。他の奴らが来る前に、全部元に戻すぞ」

滝本さんはぶっきらぼうに言うと、俺の体から自身の雄をゆっくりと引き抜いた。

ずぶり、と生々しい音とともに、彼の精液が俺の尻からとぷとぷと溢れ出す。

その光景に、顔がカッと熱くなる。

滝本さんは、床に散らばっていたティッシュで、俺の尻と自分の雄を乱暴に拭くと、さっさと自分の柔道着を身につけ始めた。

俺も、震える手で散らばった自分の服をかき集め、急いで身に着ける。

体中が、特に腰と尻が鉛のように重く、痛む。

それでも、この地獄のような状況を誰かに見られるわけにはいかなかった。

二人が着替えを終えるのとほぼ同時に、道場の引き戸が開く音がした。

「おはよーございまーす! 一番乗りかー?」

朝稽古にやってきた同級生の声だった。

危なかった。あと数分遅れていたら、俺たちは最悪の状況で発見されていただろう。

滝本さんは、何事もなかったかのような涼しい顔で、その同級生に「おう、おはよう」と声をかけている。

その完璧なまでのポーカーフェイス。

昨夜、俺を獣のように犯し、貪った男と同一人物だとは、到底思えなかった。

俺は、ただ俯いて、彼の後ろに立つことしかできない。

朝稽古が、始まる。

この体で、果たして稽古などできるのだろうか。

そして、今日一日、俺はまた、この男の支配の下で過ごさなければならないのだ。

絶望的な合宿三日目が、幕を開けた。